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掌蹠膿疱症という手荒れの病気

美容師になり40年が過ぎました^^;

妊娠中も元気で腰も傷めず休むことはほとんどなくこの道一本!

23歳で出店し今に至ります。

石けんを作りはじめたのは9年前、きっかけは自信の抜け毛でしたが、一番謎に思ったことは、泡立ちについてでした。

バブルバスにいれる洗剤はもこもこに泡立つのに、せっけんを入れても泡立たないのはなぜ?

食器洗い機の洗剤は、何故泡立たないの?

図書館やネットで調べたりして気づいちゃったんです!合成界面活性剤だ。

と、作り始めました。

それまで手荒れもさほど感じなかったのですが、急に手がかゆくなり水泡になって足の裏にも出現しました。

悪化し始めると眠れないほどのかゆみで、元々ダニやほこりのアレルギーがあったためステロイドは使用していたので誤魔化していたのですが、まさか石けん作りのせい?と必死に調べ皮膚科にもあちこち診てもらいました。

病名が分かったころには、指紋もなくなり指もソーセージのように腫れ、指先は薄い皮膚の為にすぐに切れてしまい絆創膏だらけ。

病名が分かったのは発症して半年過ぎたころでした。

名医を訪ね、光線療法【ナローバンド】やステロイドで症状は落ち着きましたが、原因となっていたのは、ヘアカラー剤に含まれる鉱物でした。

何十年も毎日のようにヘアカラー剤にさらされ、素手でシャンプーし、呼気からも体内に入り蓄積されてきたのです。

考えてみれば、指輪やネックレスの部分が赤くただれていました。

治療を初めて3年ほどすると、痒みのペースが解ってきてヘアカラーのお客様がたて続くと悪化していました。

ステロイドも第4世代まで使用していたので、これ以上は悪化させられないと、見た目申し訳ないのですがマスクに眼鏡、二重のゴム手袋で施術。

少しづつサイクルが長くなり、今でも装備?は変わらず、指紋もありませんがすぐに痒くなることも少なくなりました。

梅雨の時期は、代謝が良くなるのと発汗作用によって水疱ができやすいようですが、なるべくステロイドは使わず冷やしたりビニール手袋をしたり、掻かない様にしています。

原因は石けん作りではなかった、むしろ無添加せっけんを使うことで乾燥を防げたこと、医師にも褒められました。

自身の体で実証できたわけですね(笑)

一度出てしまったアレルギーは、なかなか元に戻ることはできないので、だましだまし付き合っていこうと思います。

おばあちゃんになっても来てくれるお客様や、石けんを楽しみにしてくださっている方もたくさんいらっしゃるので、みなさんと洗剤についてや合成界面活性剤について理解を深められたらと思っています。


#掌蹠膿疱症 #石けんで洗う #乾燥肌 




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